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昆山工統環境保護技術有限公司
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したがって、通常の運転では、バーナーで補った熱で処理システムを20℃から40℃に維持し、システムの熱収支を達成することができる。酢酸エチルを例にとると、発熱量は5698kcal/kgで、システムの自立燃焼濃度の理論値は約2290mg/m3である。理論的には、廃ガスが自立燃焼濃度に達したときに、有機廃ガスの酸化分解熱は、システムの熱収支を維持するのに十分であり、その時点でRTOシステムは天然ガスを消費しない。
現在、廃ガス処理プロセスで最も広く使用されているRTOは、3ベッド型RTO、ロータリーRTOであり、その処理効率は99%以上に達することができる。2ベッド型RTOは効率がやや低く、普通は低濃度の廃ガスに使用される。
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